先輩の声

宮脇オーナー

覚悟を持って仕事をする。そうすればこれほど愛されるブランドはありません。

ゼネコンで経理・事務を経験後、スナップオンで独立しました。元々バイクが趣味で個人的にスナップオンを使っていて、仕事場まで来てもらっているほどでした。独立に踏み切ったのは1冊の本に出会ったから。そこにはどのように生きていくのかが書いてあり、それを読んで自分は使われる人生ではなく、独立した人生を歩んでいこうと決心しました。開業後の道のりは決して平坦ではありませんでした。私が開業したエリアは全くの白地で、いちから営業を行う状態。営業をしても「あなた誰」と言われることさえ。きっかけになったのは妻の会社の社長を代行した時のことでした。取引会社の社長と話すことがありその方は製品を売るのではなく、相手にあった使い方を説明したり、広い視野で業界がどうなっているのか話していました。そこで社長の目線というものに気付き、その視点で会話をするようになってから、個人ではなく会社との取引が広がりました。そして、2012年・2013年はNO1.を獲得。私はスナップオンの仕事に誇りと覚悟を持って臨んでいます。覚悟を持って仕事にあたれば、これほどお客様から愛され喜ばれるブランドはないのではないでしょうか。

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